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今日は「ビーズ刺繍アクセサリー作家・奥ちゃんのブース訪問記」です。

先日、当スタジオをご利用いただいたビーズ刺繍アクセサリー作家・奥ちゃんの出展ブース「Fizzy」を見に、デザインフェスタに足を運んできました。

多くのクリエイターが個性を競い合う中、奥ちゃんは「作品の魅力を伝えるには、ポスターやPOPといった視覚的な情報が欠かせない」とお話しされていました。確かに、無数のブースの中で目を引くためには、“世界観”をどう伝えるかが鍵になります。

奥ちゃんは、作品の魅力を具体的に伝えるために、プロのモデルを起用して撮影されたビジュアルを活用。着用イメージをしっかり見せることで、来場者の共感や購買意欲につなげているのが印象的でした。

実際にブースを訪れてみて、「写真によるイメージ作りの力」を再認識。作家自身の世界観を伝えるビジュアル表現が、これからますます重要になると感じました。

アクセサリーに限らず、モノづくりをしている方にとって、作品そのものの魅力に加え、「伝え方」の工夫が集客や売上に直結する時代。販促ツールとしての写真・デザインの役割を改めて実感した一日でした。